化粧品の良し悪しについて

2022.12.07Blog

化粧品の良し悪し

化粧品の原価についてご存じでしょうか?

化粧品の良し悪しに影響する大きな要因としてどのような成分を使っているかによって変わってきます。

例えば今流行っていて効果の出る成分を使った化粧品は、人気のため必然的に原料の値段も上がってきます。そのため、エンドユーザーである皆様の手に届く金額も大きくなってしまうのはある意味し方のないこととなっています。

化粧品メーカーとして知っていただきたい内容として

①安すぎる

②原料以外でコストをかけすぎている

③サロンでの取り扱いがない

この3つが良くない化粧品を見分けるポイントだと感じています。

安すぎる

化粧品を1つ作るのにかなり多くの工程が必要になります。

大手の化粧品会社では原材料費が定価の10%以下というところもザラにあると聞きます。

例えば、1か月もつ1,000円の化粧水。原材料費は90円とすると1日コストたったの3円。朝晩使う1回あたり1.5円です。

これを安くて良かったと思うのか安くて大丈夫かと思うか人それぞれかとは思いますが、メーカーからすると1回1.5円の化粧水に入れられる肌に良い成分なんてたかがしれています。

このようなものならやらなくても大差ないだろうという男性の気持ちもわかります。

原料以外でコストをかけすぎている

よくテレビCMやネットの広告で化粧品の宣伝がされています。化粧品がたくさんある中でみなさんが認知しているのはそういった目に触れる、聞いたことのある商品が記憶に残っているだけで、そういった商品が本当に良かった!と言っている口コミをリアルで聞いたことはありますか?

実は、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(通称:薬機法)

では化粧品についての効果の広告規制を設けています。

この法律があるため、化粧品メーカーの宣伝を打つ商品に関しての戦略はこうです。

→薬機法で効果を謳うことができないからコストをかけて良い化粧品を作っても無意味

→原価のかかってない他の化粧品と同じアピールしかできないならマーケティングやアピール代にコストを費やそう

結果、薬機法で制限されている効果の化粧品しか発売していないというケースが多いです。

全成分表を見て成分を見分けられる知識がないとどれを買えばいいか迷ってしまいますよね。

サロンでの取り扱いがない

サロンでは本当に良い商品しか置きません。

サロンには商品を使っているお客様が何度も足を運ぶため、下手なものは提供できません。

肌のプロが激選した商品のみ取り扱っています。

その中でもFLAIRNOはメンズコスメとして選ばれて、数々のメンズ脱毛サロン、エステサロン、リラクゼーション、結婚相談所などでも取り扱っていただいております。

販売ルートは取扱いサロン又はメーカー直接のHP、ライン公式からのみです。

現在の商品も在庫がずっとあるわけではないので、在庫のあるうちにまずは一つお試しください。

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